食事と運動でひどい便秘を解消!

⑨
⑨

ひどい便秘体質だった過去

“良い便は、黄色い色をしていて臭いも少なく、ちょうどバナナのようなサイズ”という事を聞きました。便秘に悩んでいた頃の私には当てはまるものが全くなく、便はもっと黒いし、私が入った後のトイレは誰にも使われたくないし、サイズももっと小さく固いものでした。

そう、34歳会社員の私は、昔、完全なる便秘体質だったのです。私の便秘の状態は、いつもと生活時間が崩れる土日をきっかけに便が溜まり始め、それから10日から2週間ほど、出たり出なかったりの日々が続きます。この間は出ても、水分が少なく固い便で、意識的に出そうとしていきんでいきんでやっと少量が出る感じです。切れ痔を患っている時期もありました。

私のこの便秘体質は、小学校のころから見られていました。便が溜まりきった後はひどい腹痛に襲われ、下痢になります。それが登校日の朝にきたり、学校での授業中にきたりするので、たまったもんではありませんでした。下痢の失敗ができないとき、例えば遠足や運動会のときは、前日に母に下剤をもらって、中学校の頃には飲んでいました。

食事を変えてみたところ・・

少し良くなったり、また悪くなったりを繰り返しながら、私の便秘体質は20歳頃まで続きました。便秘の対策を本格的に始めたのは、自炊生活をするようになってからです。それまでは母がヨーグルトやプルーンを出してくれていましたが、食生活をすべて自分で管理できるようになると、他にも様々な食材が気になりだしたのです。

まず、それまでは食パンだった朝食を、食物繊維が豊富な麦を使ったフレークに替えました。香ばしい香りがパンのようで、固めの食感は満腹感を刺激して満足感もありました。

また、朝から牛乳を飲むことで腸が刺激され排便を促してくれると思いました。ペットボトルの緑茶やウーロン茶の代わりに、マイボトルに入れた黒豆茶やゴボウ茶を持ち歩きました。食物繊維が豊富で、ノンカフェインなのが気に入っていました。

食事よりも一番効いた、運動

このころ、友人に誘われ、すっしゅも始めました。するとそれまでほとんどなかった便意というものを感じるようになり、排便も以前よりも回数が増えました。

さまざまな食材を試し、もちろんそれらにも一定の効果はあったと思いますが、結局運動を始めたことが一番便秘対策としては効果がありました。今では便の色や臭いも薄くなり、トイレで長時間いきまなくてもスッキリ感を感じることも多くなりました。下剤にも、もう15年以上お世話になっていません。