便秘は、趣味と朝たっぷりの温かい水分で解決しました

⑱
⑱

2歳から続く便秘

21歳の大学生(女)です。私は物心がつく前から10代前半までずっと便秘でした。母が言うには「妹ちゃんが2歳のときはおむつの中でスルスルうんちするのにあんたが2歳のときは動きを止めて力んでいたのよ~。だからおむつの中でうんちする前に簡単にトイレへ抱っこしていけたわ」と言われていました。

小学生のころなんかは、トイレで長いうんちを出した思い出がありません。いつもうさぎみたいな短いコロコロ状態でした。毎日必ず出るわけでもありませんでした。

お絵かきに打ち込むと少し便秘が改善

中学生になると、こういう便秘状態は体に悪いことなんだとわかってくるようになり、不健康な自分にイライラしていました。便秘には運動が効くと聞けば近所を毎朝ジョギングしたり、朝にコップ1杯の水を飲むと快便と聞けば実行したりしました。

しかしどれも効果はいまひとつでした。同じ食生活をしていた2歳下の妹は快便なのに。便秘のせいでイライラしているのか、イライラのせいでさらに便秘になっているのか、よくわかりませんでした。

高校生になり、私はパソコンでのお絵かきに打ち込むようになってから変化が起きました。パソコンを立ち上げて絵を描いていると便意を催すようになったのです。自然に出したくなる感覚とはとても良いものです。

それまでの「無理して努力して出す」から解放されました。お絵かきが私をリラックスさせていたのだと考えられます。うんちは相変わらず長くない形なので完全に健康になったとは言えませんが、一歩前進しました。

温かい水分(お湯)で改善!

そして大学生になり、海外旅行で紅茶を大量に5kg購入する機会がありました。毎日の生活に紅茶を取り入れるなら朝ごはんにしようと決めました。我が家の朝食は食パンかミューズリーと決まっていたので、相性抜群です。

旅行先では紅茶用の大きなポットも手に入れたので、3杯分の紅茶を沸かして1人で飲んでいました。朝食と一緒なので紅茶の量はこれくらいが良かったです。毎日続けていくと、朝に自然と便意を催すようになりました。それまでは朝に決まってということはなかったのに。

さらに、便の形が前よりも長くなりました。一般的には朝コップ1杯の水が効くと言われますが、私の場合は温かい水分を大量にとることが効いたようです。

まとめると、私にとって便秘に効くのは自分をリラックスさせる活動と朝食中たっぷりの温かい水分が決め手ということでした。最近は便が出ない日がたまにあっても気にしないことにしました。気にしてイライラすると便秘に加担しそうな気がします。便秘にはこれが効く!という絶対のアイデアはありません。一人一人に適した便秘改善法が見つかることをお祈りします。